平成28年5月12日、連日の雨が嘘のように本日は快晴となりました(*’▽’)
天候にも恵まれた中、きらりプロジェクト「きらり農園」始動しました
以前より、きらりの敷地内でプランターなどを使って、きらり農園を行っていましたが、
今回、きらりの近隣の方のご厚意で、畑を貸していただけることとなりました(^^)
本当に、ありがとうございます
事前に、肥料などは用意し、職員の準備も万端です今回のメンバーは、堀・浦本
(ブログ記者 土岐)
↑土岐は写真係りです(笑)
「きらり農園」プロジェクトを始めるにあたって、以前、「芋ほり」でお世話になった、あ
いらんどの職員であり、農業のプロでもある「児玉農業アドバイザー」に指導をお願い
しました。ありがとうございます(*^-^*)
畑の場所は、いつも遊びに行く堤防の近くで、立地も抜群です(^^
散歩の時にも、自分たちが植えた野菜の成長を欠かさず見ることが出来そうです
雲ひとつない空の下、早速作業開始です(^^)/
まずは、肥料を撒いていきます。鶏糞・石灰・油粕です。
まんべんなく撒いて秘密兵器の登場です!「管理機(かんりき)」という名前だそうです(^^)
全体を混ぜ合わせ、土を柔らかくします。
子ども達や利用者の方達のうれしそうな顔を想像し、楽しみながら一生懸命作業を続ける堀と浦本。
それを応援する私、土岐です(笑)
午後からは、鍬(くわ)を使い「畝(うね)」を作ります。機械もありますが、手作業で行う機会もあまり
ないので今回は自分たちの手で行いました(^◇^)
その後、「マルチ」と言う黒いシートを張り、植え付けまで土を寝かせます。
雑草の抑制になるそうです。
これで、一通りの作業は完了しました
今後「きらり農園」プロジェクトが子ども達や利用者の方達の手によってどう変化していくのか、今から
楽しみです(^^)/