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50周年記念事業レポート⑤ アール・ブリュット巡回展覧会の開催と先進地視察について

2015年06月24日

50周年記念事業は多岐にわたって行われます。今回は、その1つ「アール・ブリュット巡回展覧会」について、ご紹介します。

当法人では、2つのギャラリーを運営しています。このギャラリーで障害のある作家の方の作品展示を中心とした「展覧会」を今年度の秋以降に開催します。現在、実行委員会にて、準備を行っていますが、詳細については、決まり次第、このブログ等でも発信させて頂きます。

 

さて、6月10日(水)に、実行委員会メンバーで滋賀県に行ってきました。なぜ??と思われた方も多いかもしれませんが、実は、滋賀県には、社会福祉法人が運営する「ボーダレス・アートミュージアムNO-MA」という昭和初期の町屋を改築し、2004年に開館したミュージアムがあり、先進地視察ということで出かけました。

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現地では、企画展を見学すると共に、展覧会づくりのお話を学芸員の方からお聞きし、私たちにとって初めてとなる巡回展覧会開催に向けた「イロハ」を教えて頂きました。もちろん、1回の視察では何も分からないのですが、この活動の意義と難しさを、感じ考える良い機会となりました。

 

 

続いて、長年、障害のある方の「表現活動」に取り組まれている「やまなみ工房」を視察させて頂きました。1人ひとりに適した創作環境を整えられており、個性豊かな作品が生み出される現場を体感してきました。

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2箇所を駆け足で回る視察となったのですが、参加した委員からは感嘆の声と事業団の事業所でも「やっていきたい」「出来る」という決意の声が聞かれました。決意を新たに、和歌山県らしい展覧会とするべく、準備を進めていきたいと思います。

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