Monthly Archives: 4月 2017

アールブリュット和歌山展 

特製のタペストリーです。オリジナルロゴマークをデザインしています。

無題

作家紹介

明るく誰にでも挨拶をする。

活動中は「おしゃべりしちゃダメ」

陶器のヤスリがけは「やさしくしてね」

ティータイムでは「洗い物するの」といつも教えてくれる。

彼の描く油絵は好きな黄色やオレンジ色等の色彩が、彼の話す声にリズムよくのって、キャンバスの上を踊っている様に描かれてゆく。彼だけの色遣いと自由なタッチを自分で楽しんでいる。

展示風景

『ぎゃらりーなかがわ』玄関の展示風景です。

無題

作家紹

いつも明るく元気な彼はまるで太陽のようだ。人と関わることが好きな彼は、誰からも愛され、親しみを持たれている。

描かれた絵から、彼の愛と温もりが感じられる。

無題

作家紹介

彼女は几帳面でとてもきれい好き。

「今日はケーキ」「今日はバナナ」と言って、毎日自分の中で作るものを決めている。粘土の塊をていねいに指で撫でてつるつるにし、じっくり時間をかけて完成させていく。

無題

作家紹介

 彼女の周りにはいつも優しい風がそよそよと吹いているようだ。その優しさは誰かを包み、そして穏やかな気持ちにさせる。

その優しさの中にある強い気持ちが絵に現れた。

無題

作家紹介(陶芸作品)

静寂をこよなく愛し、時代に流されることなく己を突き通す。

そんな彼の一途な性格は作品からも感じられる。箸置き作りに取り組んで20数年。日々生み出された猫・犬たちは5000体を優に超える。

彼は作った作品をシンメトリーに並べて、その日の作業を終える。

 

作家紹介(絵画作品)

彼は音の世界で生きている。

病により視力を失ってしまった為、今はわずかな明るさだけを感じる事が出来る。

情報はテレビやラジオ等から音で入ってくる。

そんな彼は人と話す事が好きで、自らの生い立ちや家族の事を楽しげに話す。

そしてもうひとつ。彼は紙とペンさえあればどこででも絵を描く。紙の位置を手で確かめ、ペンの音に耳を傾け左手で筆跡をなぞって手触りを楽しむ。

彼の中の世界では色鮮やかに仕上がった1枚である。

無題

作家紹介

普段の彼は寡黙である。

話しかけると、表情を少し変え気持ちを伝えてくれる。

そんな彼だが、作品作りに集中すると完成まで手を抜かず取り組む。

時には陶芸。そして絵を描く事もある。

絵を描く姿はおとなしい彼からは想像もつかないくらい、白い画用紙いっぱいに。

大胆に。カラフルに。

激しい筆音だけが響きわたる。

色鉛筆の芯がすべてなくなった時、彼の作品は完成する。

無題

作家紹介

作業が終わってからの昼休憩や、夕食後等、空いた時間を見つけては黙々と居室で編み物を行なう。道具はあまり用いず、毛糸の玉から両手で糸を引き出し、からませながら塊にしていく。脇目も振らず、声を掛けるまで集中力を途切らす事はない。高齢であるにも関わらず、その集中力には驚かされる。

 

 

 

展示風景2

作家紹介(編物)

彼女は独自のイメージでカラフルな作品を作り上げて行く。

ひとり言をつぶやいたかと思うと、にこにこ笑いながら編み始める。そんな彼女の作品は、色鮮やかで力強い。

無題

作家紹介

シャイでマイペースな彼だが、おもしろいことや綺麗なものが大好き。周りが楽しそうにしているとにっこり微笑む。

絵を描くのも大好きだが、毎日描くわけではない。気が向いたときにだけペンを持ち、あっという間に仕上げる。彼の優しさや柔らかさが作品に表れているようだ。

無題

作家紹介

画用紙を手で破って紐を作り、籠を編む。紙にハサミを細かく入れて羽を表現する。アルミホイルを利用して昆虫を作る等、彼にとって身の回りの物は全て素材になりうる可能性を秘める。その発想力や技法には驚かされる。

無題

作家紹介

車が大好きな彼。ポケットには常に車の写真、鞄の中はミニカーと車の本で溢れている。

作業所の窓から眺める景色の先に、車が来れば満面の笑顔。そんな彼は小さな紙切れや、ダンボール、画用紙いっぱいに車やトラックの絵を描き込む。

無題

作家紹介

彼女が作品に取り組むのは、午前中の自分の個別課題を仕上げた後に、昼食までの限られた時間。

自らロッカーからスケッチブックとクレヨンや色鉛筆を取り出し、いきなり描き出すのではなく、まずスケッチブックを開き、前の作品を確認する。

そして、道具を握ってからは作品に集中して、黙々と作品を仕上げる。

無題

作家紹介

普段は明るくおしゃべり好きな彼が、活動時間になると画用紙とマジックを使い、一心不乱に「ウツボ」を描く。

絵を描く時間をとても楽しみにして作品を一気に仕上げると満足そうに笑っている。

無題

作家紹介

普段からいろんなことに対する気付きが多く、気になることはとことん突き詰める。そんな人が動物や人形、野菜を描くと、ここまで緻密で、まるで細胞まで見えているかのような表現が出来るのだろうか。

鉛筆と色鉛筆のみを遣い、色鮮やかに描かれた絵。体調によってはまったく描けないときもある。しかし、本人がその絵を眺めたり、自分の席の前に飾ったりする様子からは、「誇り」が感じられる