TRY事業団の取組

ホーム事業団の取組地域生活支援の取り組み~グループホームでの生活~

地域生活支援の取り組み~グループホームでの生活~

 和歌山県福祉事業団のグループホームは「地域で普通に暮らす」取り組みとして、平成3年に開設しました。開設から30年近く経過し、現在では県内8事業所72ヶ所で350名を超える方々が生活を送られています。

 居住環境としては、賃貸の集合住宅や一戸建住宅、法人創設の専用住宅など幅広くあり、入居される方の年齢等にも配慮し、できる限り一人ひとりの生活スタイルに適した環境となるよう努めています。

 今後も、入居されている方や新たに入居される方が安心した地域生活が送れるよう、環境整備と共に支援体制も強化しながら、地域生活支援の取り組みを進めていきます。

普通の暮らしを実現する場

 当法人が運営するグループホームは、障害者総合支援法における障害福祉サービス「共同生活援助」といわれる事業になります。

 2~7名程度での共同生活ですが、1人ひとりの部屋(プライベート空間)と共同リビングを設け、家庭的な雰囲気の中、地域の方々と共に、日々の暮らしを送っています。

 

設置目的

 和歌山県福祉事業団では、法人理念に「普通の社会づくり」を掲げています。その実現に向けて、障害者の入所施設からの積極的な地域生活移行を進めてきました。法人全体の入所施設定員は最大410名から現在は、340名まで削減しています。

 しかし、入所施設の定員を削減しただけでは意味がなく、地域生活へ移行した方々が安心して生活できる環境を整える必要がありました。そこで、当事業団としては、利用者の方が施設のある地域から出身地に帰ることができる様に、各地域に「日中活動の場」と「生活の場」の整備を進めてきました。

 その主な「生活の場」が、グループホームです。これからも、「地域で普通に暮らす」が当たり前で、より豊かな生活が送って頂けるように、グループホームの設置を進めていきます。 

※現在、「地域で普通に暮らす」の形は多様化し、自立生活(1人暮らしや家族との生活)なども増えてきています。グループホームは、それらの生活を後方から支えるバックアップ機能も有しています。

沿革(グループホーム)

1991年09月01日 日高圏域に「由良フラワーホーム」開設
1993年09月01日 西牟婁圏域に「夢陶房」開設
1996年04月01日 東牟婁圏域に「なぎさの家」開設
2006年09月01日 和歌山圏域に「むそたホーム」開設
2011年04月01日 東牟婁圏域に「はまかぜの家」開設
2012年04月01日 有田圏域に「ありだっこホーム」開設
2013年11月01日 伊都圏域に「はしもとホーム」開設
2013年11月01日 海草圏域に「くろえホーム」開設

グループホーム建物概要(一部掲載)

新築・平屋のグループホーム

 

新築・2階建のグループホーム

 

既存建物を改修したグループホーム

 

居室・個人のプライベート空間

共有スペース・リビング

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